工場内オイル油種統一による荷姿変更で年間53万円の改善!
【従来の場合】
<状況>
機械メーカーの推奨通りに油を使用しているため、油種も油剤メーカーもバラバラであった。
<課題>
使用油種が多いため、誤給油が発生することが度々あった。
油剤の発注先がバラバラで注文が大変であった。
【改善事例】
<実施内容>
同一粘度の油をできる限り1種類にした。
粘度段階を間引き、種類を少なくした。
同一機種、同一用途は同一油で統一した。
油メーカーを1社に限定した。
<効果>
購入窓口、在庫管理が簡素化され、資材担当の業務が削減された。
給油の間違いがなくなった。
ペール缶からドラム缶への荷姿変更により油剤コストを削減。