リース
apollostation及び一部出光グループ会社を対象に、洗車機、POS、計量機などのサービスステーション用機器、OA機器、各種通信機器などのリース事業を行っています。また、オートリース事業も行っています。
リースとは
リースとは、広い意味で賃貸借取引を意味していますが、一般にはファイナンスリース取引のことを指します。 ファイナンスリースとは、お客様がお選びになった物件をお客様に代わってリース会社が購入し、比較的長期にわたりお客様にお貸しするという形をとった賃貸借契約のことです。 基本的には、中途解約は不可能でリース期間中に物件代金、金利、諸税、保険料等を含めた全ての代金を定額月払いで支払う契約となります。
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リース対象顧客
apollostation及び一部出光グループ会社
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リース対象物件
機械、器具、装置等、ほとんどの動産がリース対象となります。
【リース対象物件】
洗車機、POS、計量機、サービスステーション用機器全般、OA機器、自動車、その他器具・機械装置
【リース不適格物件】
不動産や建物付属設備、構築物は、原則リースの対象とはなりません。
また、消耗品や特定することが出来ない物件もリースの対象になりません。
リースのメリット
- 資金の効率的運用ができます。
一時に多額の設備資金を調達する必要がなく、月々一定のリース料で希望物件を使用できるため、資金を固定化することなく効率的な資金運用を図ることができます。 - 100%の融資効果があります。
借入金で設備投資をする場合は、必要資金に対し100%の融資を受けられないこともありますが、リースであれば必要資金に対し100%の融資を受けるのと同様の効果を享受できます。
しかも銀行の貸し出し枠や担保余力に影響を与えることもありません。 - 物件の陳腐化に対応できます。
物件の経済的耐用年数に見合ったリース期間を選択することにより、物件の技術革新に柔軟に対応できます。 - 所有にかかる事務負担を大幅に軽減できます。
リースを利用することで資産計上、償却事務、固定資産税の申告・納付、保険の諸手続き、資産処分等のわずらわしい事務負担を大幅に軽減できます。 - リース料は毎月一定額であるため、正確な使用コストを容易に把握できます。
従ってその設備投資の効果を正確に評価でき、次の設備投資計画も立てやすくなります。