ふるさとプロジェクト
ふるさとプロジェクトとは
「次代を担う子どもたちへの機会提供」を支援したいという思いから、2018年より各地の小学校で伝統楽器の演奏・体験学習と桜の記念植樹を行う「ふるさとプロジェクト」を開催しています。
ふるさとプロジェクトに込めた想い
伝統楽器の体験学習や、日本を代表する木である桜の植樹を通して、日本の伝統文化に対する興味・関心が広がることと、記憶に残る体験により、成長したのちも「ふるさと」を想い、そのすばらしさを次代へつないでいく心が育まれることを期待しています。
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活動内容
和楽器奏者による演奏を楽しんだあとに、実際に和太鼓を体験します。このプロジェクトに参加した子どもたちは“出光さくらキッズ”に任命されます。
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活動実績
これまで活動に参加した子どもたちの人数や、みんなで植えた桜の木の本数を紹介します。
ふるさとプロジェクトのシンボルマークについて
体験プロジェクトをとおし、子どもたちの心に和心が芽生え、育ってほしいという願いを込めて、 シンボルマークには和楽器(和太鼓、三味線、鳴り物)と桜の葉、枝、花のイメージを、育樹のイメージで表現しています。