出光リニューアブルディーゼル

再生可能な資源から製造されるバイオ燃料

リニューアブルディーゼル(RD)は、廃食油や植物油などの再生可能な資源から製造されるバイオ燃料です。軽油の代替燃料として、主にトラックやバス、建設機械、発電機、船舶の燃料として利用されます。燃焼時にCO₂を排出しますが、原料の植物が成長過程でCO₂を吸収するため、軽油対比でのCO₂排出量は実質ゼロとみなされるカーボンニュートラルな燃料です。

バイオマスを原料とする出光リニューアブルディーゼル

バイオマスを原料とする出光リニューアブルディーゼル

バイオマスを原料とする出光リニューアブルディーゼル

軽油の代替燃料、出光リニューアブルディーゼル(IRD)

出光リニューアブルディーゼル(IRD)の特徴

「出光リニューアブルディーゼル(IRD)」は出光興産独自の規格で品質を担保したRDで、植物由来の廃食油を原料とし、廃棄物の再利用と資源の有効活用による循環型の社会を実現します。IRDは軽油代替としてライフサイクルアセスメント上の CO₂削減率が 80%以上、軽油の燃焼に伴うCO₂削減率が100%のバイオ燃料です。また軽油からIRDに燃料転換する際に車両やエンジンを交換したり、設備を新設したりする必要がありません。既存の車両・設備をそのまま活用できるので、導入コストを抑えつつスムーズに移行できるという点も大きな特徴です。

各燃料の特徴

各燃料の特徴

Characteristics of Each Fuel

Characteristics of Each Fuel

あらゆる用途での軽油燃焼におけるCO₂削減ニーズに対応

当社はIRDを建設現場で使用する建設機械および発電機向け燃料として供給しています。また関係各社と共同でお客さまを乗せた旅客バスの燃料としてIRDを使用する実証実験も行っています。一般車に比べると電気化・水素化が難しいと言われる大型車両や建設機械などでも燃料転換が可能となり、あらゆる用途での軽油燃焼におけるCO₂削減ニーズにお応えしていきます。

IRDを使用して走行するバス(イメージ) IRDを使用して走行する建設機械(イメージ)

IRDを使用して走行するバスと建設機械(イメージ)

IRDを使用して走行するバス(イメージ) IRDを使用して走行する建設機械(イメージ)

IRDを使用して走行するバスと建設機械(イメージ)

IRDを使用して走行するバス(イメージ)
IRDを使用して走行する建設機械(イメージ)

IRDを使用して走行するバスと建設機械(イメージ)

環境にやさしいエネルギーの普及により、持続可能な社会の実現へ

当社は、多様で地球環境にやさしいエネルギーの安定供給に向けた取り組みを進めています。IRDの普及を推進するため、安定調達や品質の担保に加え、出光グループの特約販売店ネットワークを生かし、ラストワンマイル(使用する現場を含む最後の区間)までの供給網の構築に取り組んでいます。CO₂排出量を増やさない環境にやさしいエネルギーの普及を通し、持続可能な社会の実現に貢献します。

参考

担当者インタビュー: 柔軟な発想と不屈の情熱で、脱炭素に向けた現実的な選択肢、カーボンオフセット燃料を社会に届ける(2025年7月1日公開)

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