2026.07.10
職場の仲間との対話が、自身のキャリアをひらく。出光の「組織別キャリアワークショップ」
出光興産では、社員一人ひとりが自分らしいキャリアを主体的に描けるよう、さまざまな支援を進めています。
その一つが、キャリアデザイン部による「組織別キャリアワークショップ」です。
キャリアについて一人で考えるのは難しくても、職場の仲間と対話することで、新たな気付きや一歩を踏み出すきっかけが生まれることがあります。
各職場での取り組みを通じて見えてきた、「組織別キャリアワークショップ」の意義とは——。
その一つが、キャリアデザイン部による「組織別キャリアワークショップ」です。
キャリアについて一人で考えるのは難しくても、職場の仲間と対話することで、新たな気付きや一歩を踏み出すきっかけが生まれることがあります。
各職場での取り組みを通じて見えてきた、「組織別キャリアワークショップ」の意義とは——。
製造現場、研究所、支店、本社など、組織ごとの課題に寄り添う「組織別キャリアワークショップ」
2024年4月に設立されたキャリアデザイン部は、社員一人ひとりの人生やキャリアに寄り添いながら、よりよい成長の機会をつくり、それが組織の成長につながることを目指して活動しています。
その取り組みの根底にあるのは、「働くこと、暮らすこと、幸せに生きること」を一体で考える視点です。
その取り組みの根底にあるのは、「働くこと、暮らすこと、幸せに生きること」を一体で考える視点です。
この考え方を具体的な形にした施策の一つが、「組織別キャリアワークショップ」です。
社員のキャリア形成を個人任せにするのではなく、職場単位で対話の機会を設けながら支援する本取り組みは、「人が中心の経営」を標榜する当社ならではのキャリア支援施策です。
組織別キャリアワークショップは、社内のエンゲージメントサーベイ※の結果をもとに、社員一人ひとりのキャリア形成を支援するため、各組織の状況に応じたオーダーメイドのワークショップを設計・実施しています。
キャリアデザイン部では、社員が自ら参加を希望する手挙げ式のキャリア研修も提供していますが、組織別キャリアワークショップは職場単位で実施する取り組みです。「自己理解をより深く」「仕事理解をより深く」など、各組織と相談しながらテーマを設定し、各組織のニーズに応じた内容で実施しています。短時間で参加しやすい形で、自身のキャリアについて考え、職場の仲間と対話する機会を提供しています。
ワークショップでは、当社オリジナルの「キャリアデザインシート」を活用しながら、自身の価値観や強み、職場での期待・役割、今後のありたい姿を整理していきます。
忙しい日々の中では、自身のキャリアについて立ち止まって考える時間を確保するのは簡単ではありません。だからこそ、 同じ職場で働く仲間とともに考え、言葉にし、対話する場に大きな意味があると考えています。
社員のキャリア形成を個人任せにするのではなく、職場単位で対話の機会を設けながら支援する本取り組みは、「人が中心の経営」を標榜する当社ならではのキャリア支援施策です。
組織別キャリアワークショップは、社内のエンゲージメントサーベイ※の結果をもとに、社員一人ひとりのキャリア形成を支援するため、各組織の状況に応じたオーダーメイドのワークショップを設計・実施しています。
キャリアデザイン部では、社員が自ら参加を希望する手挙げ式のキャリア研修も提供していますが、組織別キャリアワークショップは職場単位で実施する取り組みです。「自己理解をより深く」「仕事理解をより深く」など、各組織と相談しながらテーマを設定し、各組織のニーズに応じた内容で実施しています。短時間で参加しやすい形で、自身のキャリアについて考え、職場の仲間と対話する機会を提供しています。
ワークショップでは、当社オリジナルの「キャリアデザインシート」を活用しながら、自身の価値観や強み、職場での期待・役割、今後のありたい姿を整理していきます。
忙しい日々の中では、自身のキャリアについて立ち止まって考える時間を確保するのは簡単ではありません。だからこそ、 同じ職場で働く仲間とともに考え、言葉にし、対話する場に大きな意味があると考えています。
※従業員の「やりがい・相互信頼・一体感(≒エンゲージメント)」の現状と課題を把握し、より良い職場づくりと組織力向上につなげるためのアンケート調査。
キャリアデザイン部が開発した当社オリジナルの「キャリアデザインシート」
製造現場で生まれた、自身と仲間を知る対話
エンゲージメントサーベイにおいて、「当社での今後のキャリアを描けている」という設問のスコアをさらに高めたいという思いがあった徳山事業所(山口県周南市)では、ライフとワークの両面から自身のキャリアを言語化することを目的としたワークショップを開催しました。ワークショップではまず、自分たちが働く製造現場が社会・会社に与える貢献度の大きさや、その中で求められる人財像について再確認しました。その上で、自身が大切にする価値観を知るためのワークを行いました。カードを使ったワークは、楽しみながら自分自身だけでなく職場のメンバーの価値観も共有できる内容となっており、コミュニケーションの活性化にもつながりました。開催にあたっては、交替勤務の職場でも実施できるよう、短時間・少人数で実施するなどの工夫をしました。
徳山事業所でのワークショップの様子
カードを使ったワークでは仲間と対話しながら自身の価値観を整理していきます
ワークショップ後には、「現在修得している技術は、これから時代が変化しても活かすことができると気付いた」「今の職場で学べることも多いと分かり、日々の積み重ねで理想のキャリアを描いていこうと思った」「後輩へのキャリア形成のアドバイスにおいて、ライフとワークの両面からアプローチしていきたいと感じた」といった前向きな感想や気付きが寄せられました。
キャリア自律と職場の成長をつなぐ
この他にも、北海道支店(北海道札幌市)や次世代技術研究所(千葉県袖ケ浦市)でも、それぞれの組織に合わせたワークショップを開催し、「自らの価値観や強みを再確認できた」「将来ビジョンを考える材料が整理できた」といった声が寄せられました。職種や年代が異なっても、自身のこれからを考えるきっかけとして機能していることがうかがえます。
また、自身の考えを言葉にし、互いに共有することで、メンバー同士の理解が深まり、日常のコミュニケーションや対話の活性化にもつながっています。
また、自身の考えを言葉にし、互いに共有することで、メンバー同士の理解が深まり、日常のコミュニケーションや対話の活性化にもつながっています。
北海道支店でのワークショップの様子
「キャリアデザインシート」を使ってありたい姿を言語化していきます
キャリア形成には、自ら考え、行動する主体性が求められます。一方で、その第一歩を踏み出すためには、自身を見つめ直し、安心して対話できる機会や環境も欠かせません。
組織別キャリアワークショップは、社員一人ひとりが自身の価値観や将来像を整理するとともに、職場の仲間と互いの想いや考えを共有する場です。組織単位で実施することで、「この職場でどのように成長したいか」「どのような役割を果たしていきたいか」といった対話が生まれ、個人のキャリア形成と組織の成長を両立させるきっかけにもなっています。
キャリアデザイン部のメンバー
社員一人ひとりが自分らしいキャリアを主体的に描けるようサポートしています
出光興産はこれからも、社員一人ひとりが自分らしいキャリアを描ける環境づくりと、互いの価値観や目指す姿を理解し合いながら挑戦できる職場づくりを進めていきます。