ふるさとプロジェクト

ふるさとプロジェクトとは

次代を担う子供たちへ、和楽器奏者による伝統楽器の演奏と体験学習、桜の記念植樹を行う機会を提供したいという思いから、2018年より全国各地の小学校で「ふるさとプロジェクト」を開催しています。
2023年末までに訪問した小学校は34校となり、6,719名の小学生に和楽器を鑑賞いただきました。植樹も54本となり、各地の小学校に根付き始めています。
当社は、心の豊かさを育む「文化」を企業市民活動の軸の一つとして、次代を担う人たちの創造と挑戦、そして成長のエネルギーを支えてまいります。

ふるさとプロジェクトに込めた想い

ふるさとプロジェクト

伝統楽器の体験学習や、日本を代表する木である桜の植樹を通して、日本の伝統文化に対する興味・関心が広がることと、記憶に残る体験により、成長したのちも「ふるさと」を想い、そのすばらしさを次代へつないでいく心が育まれることを期待しています。

シンボルマークには、体験を通して、子どもたちの心に和心が芽生え、育ってほしいという願いを込めて、和楽器(和太鼓、三味線、鳴り物)と桜(花、葉、枝)を育樹のイメージで表現しています。

伝統楽器の体験学習 日本を代表する木である桜の植樹

活動内容

和楽器奏者による演奏を楽しんだあとに、和太鼓の体験と桜の植樹を行います。

活動実績

これまで活動に参加した子どもたちの人数や、みんなで植えた桜の木の本数を紹介します。