低温環境でも壊れにくくしたい

用途例:冬季スポーツ用品、電池パック、スマートフォン、ヘルメット

コストダウン対策として軽量化を目的に製品肉厚を薄肉化するケースがあります。この際、薄肉化による成形性低下を避けるため、分子量の低い高流動タイプのポリカーボネートが選定される場合が多々あります。
ポリカーボネート樹脂はある程度の分子量以上であれば、低温環境でも衝撃強度に優れた材料ですが、さすがに-40℃といった極低温の環境になると衝撃強度が低下します。
TARFLON NEO™は、低温環境でも運動性の高いシロキサンを共重合させることにより、同等分子量の一般ポリカーボネートに比べ、極低温環境での衝撃強度を向上させた材料です。低温環境下(寒冷地、低温倉庫など)で使用される製品の軽量化、小型化に適した材料として期待されます。

同等流動性での衝撃強度比較

以下のリンクに各データの特徴を示します

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