第39回切削油研究会 終了のお知らせ

当社は表題研究会を下記日程で開催致しました。
多数のご参加ありがとうございました。

当研究会はお客様への切削技術の最新情報提供と双方向の意見交換の場として1975年から開催しています。
今回は日本のモノづくり技術の更なる向上を目的に、生産性の向上や現場の改善事例、工具の動向をテーマに選定し、4テーマの講演と技術交流会の時間を設けています。

日時・場所

  1. 大阪会場
    2017年11月16日(木曜日) 13:00~17:30(受付12:00より)
    大阪国際会議場 グランキューブ大阪 特別会議室
    住所:大阪府大阪市北区中之島5-3-51
    電話:06-4803-5585
    大阪国際会議場 グランキューブ大阪 アクセス
  2. 東京会場
    2017年11月17日(金曜日) 13:00~17:30(受付12:00より)
    コクヨショールームサービス 2階 コクヨホール
    住所:東京都港区港南1-8-35
    電話:03-3474-6092 (当日のみ)
    コクヨホール アクセス

参加費

5,000円/人(テキスト代・消費税含む)
御昼食の準備はございません。

講演テーマならびに講師

  1. 「最新の加工トレンド・機能工具のご紹介」
    三菱マテリアル株式会社 航空宇宙部 風見 大介 氏

    ものつくりの生産現場においては、低コスト・高能率加工という言葉はどんな時代にもついてくる合言葉である。近年の切削工具は付加価値を考慮した工具が増えてきている中、難削化された材料を能率よく加工する機能工具の紹介と加工事例を紹介する。
  2. 「デジタル化による工場の統合とその生産性向上効果」
    ヤマザキマザック株式会社 技術生産本部 ソリューション開発部 主席 村木 俊之 氏

    ビックデータ解析AIといった統計処理や情報処理技術の進歩を背景に、製造業では、IoTによる工場のデジタル統合を行い、より大量のデータを蓄積・分析することで、情報の共有化・一元化、リアルタイム性の向上が図られ、それにより従来技術では知りえなかった知見や機能向上、最適化が得られると期待されている。今回は、ヤマザキマザックが取り組んでいる生産性向上のためのさまざまなIoT技術について、 自社の生産工場に展開している「iSmart Factory」を例に挙げて紹介する。
  3. 「航空機構造における切削加工技術について」
    三菱重工業株式会社 総合研究所 製造研究部 主席研究員 河野 亮 氏

    航空機機体構造における機械加工部品は、NC技術の発展や機体軽量化の要求から、従来は複数の部品を組み立てていたが、一体化して削りだす部品が近年多く採用されるようになってきている。一体削りだし部品は、徹底的に余肉を削り落として軽量化をはかるために、複雑形状の機械加工になる。また部品材料もアルミニウム合金から、難削材の使用が多くなってきている。航空機部品の切削加工の特徴および切削油剤等の加工方法を初めとする諸特性について述べる。
  4. 「水溶性切削油のタイプと希釈濃度が加工性に与える影響」
    出光興産株式会社 営業研究所 加工油グループ 服部 秀章 氏

    昨今、自動車業界を始めとした国内産業はグローバル化が進み、被削材の種類や形状が一層多様化する中、更なるコスト競争力強化のため加工の高能率化が求められている。高能率化の手段として切削条件や工具の最適化は多くなされているが、切削油については検討されていない場合が多い。しかし、切削油は加工性を左右する重要な因子であり最適化が必要である。そこで今回、水溶性切削油のタイプと希釈濃度の違いがチタン合金、アルミ合金、合金鋼の加工性に与える影響について報告する

参考資料:第39回切削油研究会のご案内(PDF:420 KB)

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以上

~ お問い合わせ先 ~
出光興産株式会社 出光興産株式会社 潤滑油二部 潤滑技術二課 有田・岡野
URL https://www.idss.co.jp
関連情報 潤滑油
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