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社員紹介
専攻│電気工学科卒
Y.KATO 工務課
2019年入社
入社前に心を動かされた壮大なプラント。その動力として不可欠な用役設備を担う。 入社前に心を動かされた壮大なプラント。その動力として不可欠な用役設備を担う。
専攻│電気工学科卒
Y.KATO 工務課
2019年入社
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担当業務について

事業所の“心臓外科医”として感じる責任
昨年に動力課から異動になり、現在は工務課に所属しています。工務課の役割は、事業所の装置を検査し、補修や更新を計画すること。私は蒸気ボイラーや発電機などの用役装置を担当しています。 工務課は、装置の状況を診断し、対策を提示する“医師”のような存在です。そして用役装置は、事業所の稼働に欠かせない“心臓”。私の仕事は、事業所の“心臓外科医”とも言えるほど責任が重いものだと感じています。もちろん簡単な仕事ではありませんが、その分大きなやりがいがあります。
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入社を決めた理由

出光でなら前向きに働き続けられる
社会に貢献できる仕事に就きたいという想いから、人々の日常生活を支えているエネルギー業界に興味を持ちました。さらには、一人ひとりが自ら課題を見つけ、改善策を実施していく先輩たちの姿を見て、出光で働きたいと思うようになりました。社員同士が親しく、お互いに支え合っていく出光の“大家族主義”も魅力に感じました。
また、これは入社してから強く実感しているのですが、出光の社員は現状に満足することがありません。例えば工務課でも、ドローンによる検査技術を導入するなど、常に新たな試みに挑戦しています。
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仕事の達成感と自身の成長について

不具合対応から得られた大きな自信
担当していた装置に不具合が生じた際に、さまざまな情報をもとに原因を抽出し、対応策を検討しました。そして私の提案した対応策によって装置の改善を実現できました。この経験で論理的な思考力を養え、さらには「若手であっても成果を残せる」と自信をつけることもできました。
現在は4年後に行われるSDM(大規模な定期補修工事)に向けて準備を進めています。不具合を未然に防止するための工事計画には専門知識が必要なため、SDMを完遂することで大きく成長できるはずです。
My target
今後の目標
Private time
休日の過ごし方
事業所の先輩や後輩とキャンプに行ったり、ボードゲームを楽しんだりします。妻と買い物に行くこともあり、とても充実した休日を満喫しています。
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