全国初 移動式脳ドックサービスの実証実験を開始 ―先進予防医療サービスを地域の皆様にお届けします―

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤俊一、以下「出光興産」)と、スマートスキャン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:濱野斗百礼(濱野智章)、以下「スマートスキャン」)は、三重県員弁郡東員町において、MRI搭載車両を使用した全国初の移動式脳ドックサービスの実証実験を本日より開始します。

今回使用するMRI搭載車両

高血圧や糖尿病などの生活習慣病等を要因として突如発症する脳疾患は、早期発見・早期治療が重要とされ、近年予防医療の重要性が注目されている分野の一つです。脳疾患の予防には定期的な脳ドックの受診が効果的ですが、脳ドックは先進的なMRI装置を用いるため、そうした設備を備えたクリニックで受診する必要があります。
出光興産とスマートスキャンは、MRIを搭載した車両を用いることで、既存の脳ドック設備の立地から離れた地域でも、短時間かつ比較的低額(従来の一般的な脳ドックサービスの半額程度)で脳ドックを受診できるサービスを提供する取組みを進めており、このたび東員町においてサービスの実証実験を行うこととなりました。
本実証実験によって、オペレーションや事業性を検証し、今後のサービス改善、展開地域の拡大を検討します。両社は先進的な予防医療を提供することを通して、各地域の皆様の健康と安全に貢献してまいります。
なお、本実証実験は、時間当たりの受診人数の制限や三密の防止など、新型コロナウィルス感染症の拡大リスクを低減するための安全管理を徹底した環境で実施致します。

【実証実験概要】

  1. 期間:2021年6月14日(月)~7月2日(金) 9:00~18:00
  2. 場所:東員町総合文化センター (三重県員弁郡東員町大字山田1700番地)
  3. 実施内容
    ・MRI搭載車両にて、脳ドックサービスを提供します。(保険適用外。自費診療となります)
    ・撮影した画像は、専門の放射線、脳外科医が遠隔で画像診断します。
     利用者は受診後1週間以内にWebで検査結果を確認できます。
     異常が発見された場合には、地域の医療機関を紹介します。
    ・スマホ・PCによる予約・問診から検診、結果確認までの一連のサービスオペレーションを検証し、利用者の利便性向上を確認します。

【本実証について】

1.出光興産
出光興産は、「DXの加速」を含むビジネスプラットフォームの進化を中期経営計画の基本方針のひとつに掲げ、デジタル技術を用いた業態変革・新規ビジネスモデルの創出を推進しております。当社の新SSブランドapollostationの「スマートよろずや」化は従来の給油やカーケアサービスのみならず、地域固有の課題に対して様々なサービスを必要な時、場所へ提供するエコシステムを構築し、人々の暮らしと移動を支え、地域住民の生活を豊かにする新しい時代の「よろずや」に進化・変革することを目指しています。
今回実証実験を行う「スマート脳ドックサービス」は、今後の「スマートよろずや」コンテンツの1つに位置付けており、自治体・地域の医療機関・デジタル技術を持つスマートスキャンとの連携により、新しい価値・事業の創出を志向する取組みです。

2.スマートスキャン
スマートスキャンは、すべての人々に手軽に高度医療機器を使った精密検査ができる世界を、ITを駆使して実現することを目指しています。現在は東京(銀座・新宿)、大阪(梅田)にクリニックをプロデュースし、開院から累計で5万人の方にスマート脳ドックを受診していただいております。
病気が重症化する前に、早期発見することのメリットは計り知れません。東員町での実証実験は、未来の新しい社会インフラとなる場所で、多くの方々に未病対策としての精密検査をしていただける機会となります。高齢化する社会の中で、健康寿命を延ばしていただくため、このプロジェクトを通じて鋭意取り組んでまいります。

以上

~ 本件に関するお問い合わせ先 ~

出光興産株式会社 広報部広報課 / スマートスキャン株式会社 広報担当:pr@medicalcheckstudio.jp

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