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第19回 環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」入賞作品決定

2023年12月19日(火)

第19回環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」の入賞作品を決定しました。各部門の金賞、最優秀賞は以下の通りです。

部門名 都道府県 氏名 作品名
小学校 金賞 三重県 伊藤 真理彩 電気を使わず歩いてみよう
中学校 金賞 鹿児島県 田代 瑛大 ハグロトンボとゴミ
高校・
高等専門学校
金賞 香川県 白石 翔 紫雲出山の陰と陽
学校団体部門 最優秀賞
学校名 高島市立安曇川中学校

第19回 環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」入賞作品

小学校部門金賞:
伊藤 真理彩さん(三重県)

小学校部門

作品名:『電気を使わず歩いてみよう』

撮影者コメント:役所の2階にある図書館に行くのに昔からエレベーターを使っていました。ある日、故障で階段しか使えない時がありました。小さな頃は本が重く感じて目の前に大きく見えた階段が小学5年生になると楽に登り降りできました。今まで私1人を運ぶためだけに大量の電気を使って重いエレベーターを動かしていたのだと反省しました。それからは家族含め駅やデパートでも積極的に階段を使い「節電」と「健康」の一石二鳥を楽しんでいます。

中学校部門金賞:
田代 瑛大さん(鹿児島県)

中学校部門

作品名:『ハグロトンボとゴミ』

撮影者コメント:川に遊びに行った時、珍しくて美しいハグロトンボを見て自然が豊かだなと思った。しかし、その反面、ゴミが落ちていたりと環境破壊につながることも見られ、「良くないな。ポイ捨てが無くなれば良いな。」と思った。そのため、僕は、清掃活動などがあれば積極的に参加できるようにしたい。

高校・
高等専門学校部門
金賞:
白石 翔さん(香川県)

高校・高等専門学校部門

作品名:『紫雲出山の陰と陽』

撮影者コメント:紫雲出山は春になるときれいな花を咲かせて全国的にも名が知れる観光地となります。ですが近年は、「テングス病」というカビが原因の感染症に桜の木が侵されています。紫雲出山の景観は地元の人たちのおかげでずっと守られてきました。でも大気汚染などの環境の変化で桜の木が危険です。現在、全国的に有名な紫雲出山の桜をたくさんの人に助けてもらいたいです。美しい桜を取り戻す為、環境破壊を抑え、綺麗な環境にしたいです。

学校団体部門最優秀賞:
高島市立安曇川中学校

※学校団体応募の中から学校としての取り組み内容を総合的な観点で判断し、優秀な取り組みに対して表彰

第19回 環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」 上位入賞者名

部門名 都道府県 氏名 作品名
小学校 金賞 三重県 伊藤 真理彩 電気を使わず歩いてみよう
銀賞 岐阜県 武藤 帆香 海を守ろう!~お米のとぎ汁捨てないで~
銅賞 神奈川県 堀田 悠晴 みんなが、たのしくあそべるせかい
審査員特別賞 大阪府 山形 隆之亮 おなじ日本の海なのに
だったら
こうしよう賞
大阪府 古川 大翔 ステキな大へんしん!!
中学校 金賞 鹿児島県 田代 瑛大 ハグロトンボとゴミ
銀賞 鹿児島県 福田 大樹 未来への愛情の差
銅賞 熊本県 力久 寧々 地球沸騰化
審査員特別賞 東京都 加藤 駿佑 きれいな海とゴミの海
だったら
こうしよう賞
東京都 高山 古乃佳 暑い日のすごし方
高校・高等
専門学校
金賞 香川県 白石 翔 紫雲出山の陰と陽
銀賞 埼玉県 大木 彩愛 私の伝えたいこと
銅賞 鳥取県 高木 愛桜 いろいろな目線から見る海
審査員特別賞 秋田県 佐々木 理奈 突然奪われた日常
だったら
こうしよう賞
北海道 柴田 あかり 自然と関わり生きる
学校団体部門 学校名
最優秀賞 高島市立安曇川中学校
優秀賞 小学校 私立捜真小学校
佐渡市立河崎小学校
中学校 私立多治見西高等学校附属中学校
宇土市立住吉中学校
高校・高等
専門学校
群馬県立館林女子高等学校
私立エクセラン高等学校
わたしのまちの
○と×賞
岡山大学教育学部附属小学校

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