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環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」
入賞作品展示
2012 審査員からのメッセージ
2012 審査員からのメッセージ
枝廣 淳子 氏
今年はジュニア部門に骨太の力作がいくつも寄せられ、わくわくしました。取り上げるテーマも、単なる「ゴミがあるかないか」「自然破壊があるかないか」だけでなく、家族の在り方や地域、産業や開発の在り方、心の在り方や真の幸せ、豊かさなどを問いただす視点もあり、「環境」「○と×」のとらえ方の広がりを感じます。
また、「○と×」の対比という枠を超えて、2枚の写真でストーリーを描いているもの、単純な対比ではないため、説明は要するがそれだけ深い意味合いを持つ作品もいくつもありました。
次回以降の広がりと深まりにますます期待しています。一般部門にもぜひがんばってほしいと思います。
北山 孝雄 氏
「まちを楽しく」をモットーに仕事をしている者にとって、環境フォトコンテストは多くのことに気づかされる良い機会でした。今日本の自然や環境がどのような状況にあるか、日々の暮らしの中で人々が何を問題と感じているか、様々に知り得ることができました。日本の美しさに感動すると共に、戦後の発展により情緒や風情、自然を壊すものが多くあることを再認識させられました。
今回このコンテストを通じて3678名の方々がまちに目を向けることができて良かったと思います。一人ひとりの想いが日本の文化を育てていきます。今後もこのコンテストが、暮らしを通じて今一度「豊かな国とはなにか」を考えるきっかけになることを期待しています。
木元 教子 氏
今年、「環境」を捉える視野の広がりが、「地球のあり方」を考えることにつながっているな、と感ずる作品に多く出会いました。これまでも、動植物の「外来種」が、「在来種」を駆逐し、元来の自然環境を破壊すると訴える作品もありましたが、一方で、平和ならば国境はなくてもいい、地球は一つだ、という考えもあります。また、野生の「鹿」を大切に保護する視点と、「鹿」は若い芽を食い荒らし、森を傷める厄介者という視点もあり、悩ましい・・・。
来年は、自分の視座から、対象を○と見るか、×と見るか。そして、自然環境の保全と、経済発展との調和という大命題に焦点を合わせ、どれにどう、○と×をつけるのか。大いに期待しています。
高砂 淳二 氏
写真を撮る時は、自然写真であればその人が自然をどう感じているか、人物写真であれば撮影する相手をどう思っているかが大事で、世の中の常識に合わせたり、宿題をこなすような気持ちで撮影したりしていては、まったく自己表現にはなりません。その点今回は去年にも増して、ちゃんと独自の視点で世の中を見て、その上でご自分なりの価値基準で「○」「×」を付けて応募してくださった方が多かったように思います。特にジュニア部門にその傾向が強く、未来にちょっと明るい希望を感じました。環境も人の暮らしも折り返し地点に来たような今、人間の営みと自然環境との関係を、大人も子供もそれぞれ自分で考えることの素晴らしさあらためて感じました。
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