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環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」
入賞作品展示
2011 審査員からのメッセージ
2011 審査員からのメッセージ
枝廣 淳子 氏
今年もさまざまな視点からの作品が全国から集まって、うれしく思いました。「流れ」や「裏表」などの目に見えないつながりを見せてくれる作品など、思考と視点の深まりを感じるものがありました。3月11日の大震災・東京電力福島第一原発事故からの世相を反映してでしょうか、節電ネタが多かったのも今年の特徴です。
これは「環境」フォト・コンテストですが、「エコ」フォト・コンテストととらえる人が増えてきているのかな?と思いました。日常生活のエコに注目することも大切ですが、「環境」を大きくとらえ、地球や自然の素敵なところ、変えていきたいところ、私たちとのつながりなど、スケールの大きな作品もぜひお待ちしています。
北山 孝雄 氏
今年は3月11日の震災により、数え切れないほどのわたしたちの大切なものが失われてしまいました。街のインフラが機能しなくなったことで生活が困難になり、さらに今まで培ってきた豊かな自然も大きく姿を変えてしまい、それを取り戻すのには多大な時間がかかることを実感しました。
しかし、日々の私たちの暮らしでも規模は小さくとも同じ事が起きていることもまた事実です。そしてそれを気づかせてくれるのが、このフォトコンテストだと実感します。今年も出展者の作品からたくさんのことに気づかされました。
街の環境がよくなることでその土地へ人が集い、出逢いが生まれ、人生は豊になります。それは私たちの暮らしかたで大きく変わるのです。
木元 教子 氏
毎日、どこかで、環境のことが語られています。そう「環境」って、暮らしそのものでもあるし、地球そのものでもあるからなのでしょう。今回も、自分の目で見つめ、自分で考え、「これだ」と自分で決定し、自分でシャッターを切った多くの作品に会いました。
「環境」というジャンルの中で、毎年、新しい問題点を捉えた作品が増えています。
今年は、言葉から「環境」を考えた作品がいくつかありました。「流れる」という言葉から、さまざまな「流れる」を見て、考えた作品。クサフグの目を通して問題提起した「視線」という作品。
このコンテストで「環境」を捉える視野の広がりが、大きく世界に伝わっていくようです。
高砂 淳二 氏
普通の写真コンテストとは異なり、写真そのものの良し悪しよりも、環境にまつわるものの2つの側面をどんなアイディアで見せるか、というところが勝負の決め手となるので、何を表したいのか、を忠実に写真にする能力が必要とされたようでした。自然のままのシーンと、自然が破壊されたシーンとの対比だけでは、上位には食い込めないほど、みなさんいろんなアイディアで応募されていて、とても楽しく審査させていただきました。このコンテストに応募しようとすることで、皆さんがカメラを構えながら、ご自分と自然との関係や、自分自身のあり方などを改めて深く考えている様子が、手に取るように感じられました。
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