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環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」
入賞作品展示
2009 審査員からのメッセージ
2009 審査員からのメッセージ
枝廣 淳子 氏
今年は、ジュニア部門で広がりと深みのある作品が集まりました。単に「これがいい」「これが良くない」と示すだけではなく、なぜそのようになっているのか、○と×では片づけられない、さまざまな物事のつながりや矛盾も含めて考えていこうという姿勢に打たれます。
また、「手つかずの自然」対「人間が荒らした自然」という単純な○×の構図から、荒れた状況を、人間が立て直し、美しくしていくのだという、被害者意識から主体者意識への転換を感じさせる写真も心強く、環境問題を考える上で避けることのできない、家族や地域のあり方、本当の幸せとは何かまで切り込む作品が増えてきてうれしく思います。次回はぜひ一般部門の健闘に期待します。
織作 峰子 氏
年間、数多くの写真審査をするが、これほど楽しい審査は少ない。もちろん、地球環境に対する○と×の作品の根底にあるものは不変ではあるが、毎年表現方法に工夫が凝らされてバージョンアップしているように思う。
特に今回は、ジュニア部門の作品の素晴らしさが目についた。子どもたちの冷静な感覚は、本当によく見て考えていると感心した。
一般の部は、写真自体のクオリティが上がった反面、内容がパターン化されているような感の否めなかった。いずれにしても、今後も皆の意識改革しか地球を救う道は無いのだと、深く反省させられるコンテストである。
北山 孝雄 氏
人のいない空きビルや増え続ける大型商業施設など、日々まちの中で目にする風景には、私たちが豊かさと便利さを求めて生きてきた時代に生み出された大量の物で溢れています。
審査に参加する中で、自然や人といった日本が持っている資源、生活の知恵、「もったいない」の精神のもとに暮らそうという意識の芽生えを、多くの作品から感じ取ることができました。
日本は今、大転換期を迎えています。こんな時代にこそ、日常生活の小さなことから見つめ直すことは、たくさんの×に気づき、○を増やしていくきっかけになると考えます。この環境フォト・コンテストの意義を大いに感じています。
木元 教子 氏
ことし国連気候変動サミットで、日本の鳩山首相は「2020年までに温室効果ガスを、1990年比で25%削減する」と勇気ある宣言をし、米国のオバマ大統領は「気候変動による環境破壊に敢然と取り組む姿勢」も評価され、ノーベル平和賞を受賞されました。
この環境フォト・コンテストにも、お二人に負けず地球の環境をさまざまな角度で考えている多様な作品がたくさん寄せられ、未来を信じたい思いを強くしました。
金賞は、ジュニアの部も一般の部も「農薬」がテーマ。でもジュニアの増田さんは、農薬不使用の森で、木を枯らしていく害虫の環境破壊を「矛盾」と感じています。環境を守るとはどういうことなのか。重たい課題です。
竹内 敏信 氏
環境フォトコンテストも、今年で5回目をむかえます。このコンテストの面白いのは「わたしのまちの○と×」というテーマをいかに考えて二枚の写真で表現するかです。
環境問題を考えた二枚の写真を見比べた時、世間の人たちは、どう見るでしょうか。美しい自然風景のことを思い、大切にしたいという気持ちが伝わってきました。特にジュニア部門の作品が年々多くなってきています。とても喜ばしいことです。将来、有望な若い方々が環境問題を考え、新しい時代を切り開いて欲しいです。そして、これからも色々な視点から物を見て、考える。今後の皆様の発展をより一層楽しみにしています。
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