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環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」
入賞作品展示
2007 審査員からのメッセージ
2007 審査員からのメッセージ
枝廣 淳子 氏
3回目を迎えた環境フォト・コンテスト、今回も全国から力作が集まりました。○×のフレームで見ようとすることで、美しいものを美しいと感じ、美しくないものを美しくないと感じる感性が育つのだなあ、そして、美しいものを守りたい、美しくないものを何とかしたい、という意識が培われるのだなあ、と強く感じました。
今回は、問題の告発や糾弾だけではなく、解決につながる提案や取り組みを伝える写真が少しずつ増えてきて、とてもうれしく思います。私たちのモラルの問題も大きいのですが、それだけに帰するのではなく、技術や社会のしくみにも目を向けていきましょう。次回の作品も楽しみに待っています。
織作 峰子 氏
今年はジュニアの部が非常にレベルが高く、大変驚きました。写真の質はもちろん、タイトルやコメントにも見るべきものがあり、表現としての完成度が上がったという印象です。作品に込められたメッセージには、今の若い人たちの純粋さや誠実さ、しなやかな感性があふれていて、日本の未来に大きな希望を感じました。
前回以上に多彩なテーマの作品が集まった今年のコンテストですが、個人的にはCO2の問題を扱った作品が気になりました。ゴミなどと異なり、CO2問題は個人の範囲を超えて地球規模の破壊につながります。その解決には、一人ひとりの意識を変える以外に道はないということを考えると、本コンテストはとても意義深いものだと思います。
北山 孝雄 氏
今年で3回目となります審査を終えて、一番の感想は、やはり地球温暖化(環境破壊)は加速して進行しているのだということです。ご応募いただいた皆様の写真の中には、そうした環境破壊の光景が数多く切り取られ、つくづく思い知らされました。この環境フォトコンテストには、「もう一度、身の周りの自然環境について考え直せ!」というメッセージが込められていると思います。まずは身の回りのまちを足で歩いて、目で見て、耳で聞いて、知り、そして気づくことが大切ではないでしょうか。気づきが、自分自身の生活、そしてまちをも変える原動力になるのではないかと思います。
木元 教子 氏
環境のことを考えるということは、私たちの生活にかかわる身近な現象から、大きな地球現象までを見つめることになります。
今年は、「不都合な真実」というA・ゴアさんの著作や映画が、「地球温暖化」の急激な加速度を警告し、日本のメディアはもちろん、米国CNNテレビも、特別番組の「Planet in Peril」で、地球の危機を映像で訴えました。
今年の応募作品も、地球温暖化の影響による珊瑚の白化現象や、植物の変化、種の保存と外来種の繁殖があり、また、高齢化という生活環境の変化による休耕田の増加の問題も目に付きました。その中で、○の環境を積極的に見つけた皆さんの目と心に、私は嬉しさと感謝で「バンザイ!」でした。
神吉 猛 氏
1、2回からの審査員であり、私の師であります、竹内敏信が病気療養中のため、代わって審査をさせていただくことになりました。次回には回復し、審査に加われると思います。さて、写真ですが、目で見て解る○と×ばかりでなく、ジュニア部門でも、もっと地球の将来を考えた、また、地球に生きるものとして、命の価値をどう考えるかを問うた作品もあって、興味深く拝見しました。水やゴミの問題ばかりでなく、犯罪が起こった地点で地域の取り組み方を見つめた写真なども、「わたしのまち」への愛を感じました。作品作りで、みんなが身近なところから、よりよい○の観察力が高まると考えます。
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