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環境フォト・コンテスト「わたしのまちの○と×」
入賞作品展示
2006 審査員からのメッセージ
2006 審査員からのメッセージ
枝廣 淳子 氏
今年も考えさせられる写真がたくさんありました。○と×の組写真を通して、「どんな町にしたいのか」「どんな社会や世界にしたいのか」を考えることになりますね。
「手つかずの自然と不法投棄などのゴミ」、「きちんと人の手が入っている風景と見捨てられ放置された風景」の対比が多く見られましたが、人間の公共心道徳心の欠如の糾弾や悲嘆を超えて、環境問題の幅(今回生態系を取り上げた作品がありました)や、問題の原因(冷房エネルギーを取り上げた作品がありました)にも、広く深く切り込んでほしいと思います。その風景の向こうに、時間や空間の広がり、そして社会や経済のシステムの現状と未来が見える作品を楽しみにしています。
織作 峰子 氏
こんなに楽しくて有意義な写真審査は久しぶりです。
○と×で、とても説得力があり、わかりやすいです。
社会に訴える強いメッセージは、これからの日本を変えよう、良くしようと言う提言を、○と×2枚の写真で、見事に表現されています。
中でも特に気になったのは、一番身近な問題であるゴミの作品でした。
簡単に防ぐ事ができるのに、現実に起こっている悲惨な状況を目の当たりにすると、かなりショックを覚えるのでした。地球はゴミ箱ではない!と声を大にして叫びたくなりました。
北山 孝雄 氏
日本各地から応募して頂いた作品をじっくりと、感慨を込めて観賞させて頂きました。戦後、日本全国に画一的で人工的な施設や工作物がつさまざまなものが必要以上に生産されました。それらは今、いたる所に無造作に捨てられ美しい日本の自然を汚しています。私たち人間に「どうしてくれるのか!!」と問いかけてくるかのようです。「美しい国・日本」に戻すためには、今臨界点を超えた人工物を自分たちの身の回りから一つずつ排除し、日本固有の文化と自然を軸に立て直さなければと、写真の審査をさせていただきながら痛感いたしました。
木元 教子 氏
21世紀、私たちはこの地球でとしているのか。そして、「どんな地球」であってほしいのか。このコンテストは、そんなことをしみじみと考えさせられる要素がいっぱいです。
それぞれの応募作品の1つ一つ忘れていた癒し、そして、感動と喜びと勇気を、自分の確かな目で切り撮り、交錯し、融合し、反発しあう今の地球、今の日本、今のふるさとの姿を多角的に捉え、問題を提起しています。
地球を見つめ、暮らしのあり方、ふるさとの姿、地球に生きる多くの命のことを考えたい、それがすべて環境。そんな強い思いが溢れる、嬉しく、意義深いコンテストでした。
竹内 敏信 氏
とても面白く審査をさせて頂きました。このコンテストも第二回目になって、応募目的が明確になり、自分の意図が絞られてきているように思います。作品を眺めてみて、以下のような結論が出ました。1.計画性が出てきた・・・昨年は後からくっつけたような作品が多かったが、今年は、2.プリントクオリティーが上がった・・・しっかりした美しいプリントが増えました。当初から意識的に狙ったことが作品に表れています。3.ジュニア部門は、表現はイマイチですが、被写体を見付けようという意志意図をもって作品を創るという訓練を培って欲しいと思います。
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