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審査員賞
作家氏名 | 作品名 | 高画質 | 制作年 | 作品サイズ(H×W) | 技法 |
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石山未来 | 2019 | 130×162 cm | 油彩・キャンバス |
作家氏名 | 作品名 | 高画質 | 制作年 | 作品サイズ(H×W) | 技法 |
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圡金 | 2019 | 112×162 cm | 油彩・パステル・バーナー(火)・キャンバス |
学生特別賞
入選
作家氏名 | 作品名 | 高画質 |
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荒 星輝 | ||
安藤美香 | ||
井口麻未 | ||
伊藤瑞生 | ||
今井裕基 | ||
今泉 奏 | ||
岩坂聡子 | ||
魏 嘉 | ||
小穴琴恵 | ||
大倉なな | ||
大瀧洋平 | ||
大西由莉 | ||
加藤寛之 | ||
川口瑠利弥 | ||
北川香乃花 | ||
許 寧 | ||
黒石美奈子 | ||
小愛 | ||
榊原正修 | ||
坂田桃歌 | ||
島崎果歩 | ||
朱 地源 | ||
城間雄一 |
作家氏名 | 作品名 | 高画質 |
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立山華保 | ||
田中晴菜 | ||
谷内春子 | ||
陳 強 | ||
辻󠄀 凪彩 | ||
土屋晃子 | ||
土井沙織 | ||
豊田奈緒 | ||
西山沙希 | ||
沼田美月 | ||
ハシグチ リンタロウ | ||
福田絵理 | ||
三浦春雨 | ||
三上智史 | ||
宮山香和 | ||
三好温人 | ||
矢口サヨ | ||
山内喬博 | ||
山下紘加 | ||
山本真也 | ||
楊 程鈞 | ||
横山麻衣 | ||
ヨシザワ拓真 |
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グランプリ 黒坂 祐 「夜から朝までの間」

私は「休む」ことについて制作をしてきました。 |
新藤 淳審査員賞 池田舞花 「あさごはん」

生活の中で印象に残った出来事を描いています。毎回「こんな絵が描きたい!」と考えてから筆を動かしています。しかし画面の中で模索していくと、予定していたものが実現することはほとんどなく結果的に考えていたものとは全く違ったものが完成します。自分が何を考えていて、何を表現することができるのか、まだわかっていません。それを探る作業に幸せを感じます。 |
角 奈緒子審査員賞 石山未来 「New Misery」

まだまだ描き足りないですし、模索中です。今しか描けない絵は今はわからないけれど、今の自分にしか描けない絵を描きたいといつも思っています。最近は自分の中の感覚や思いが色濃くつよくあるのですが、言語化しようと思うとうまくできないです。ひとたちの中の自分、客観的にみているひとびとを題材にすることが多いです。 |
中井康之審査員賞 圡金 「To Feel The Fire」

僕は虫に親近感を覚える。また全く違うものとしての異物感、嫌悪感も覚える。虫は身近でありながら遠ざけられるような対象であり、それは僕らが見つなければいけないものとよく似ている。 |
藪前知子審査員賞 三代宏大 「情景 1」

絵の歴史は人を描く歴史と言っていいほど、いつの時代にも人が描かれ、そしてそれらは同じ種の生物を描いているとは思えないほどに変化に富んでいます。 |
松井えり菜審査員賞 齋藤詩織 「あなをほる」

普段から作品を見てくれている人たちからどう見えるかわかりませんが、挑戦することが多かった一枚であったので描いている時から今に至るまでこの作品に対しては宙を漂うような感覚が残っています。それでも自分が思った景色を確かに描いたので府に落ちる感覚もある妙な作品になりました。 |
学生特別賞 大槻拓矢 「合間を渡っていく」

平面においてこそ成立するイメージとは何だろうと考えています。限られた矩形の中に、そこでしか展開しない空間があって、誰もがそれらと気安く遊べるようであれば良いなと思います。またそうした有様が、現実における世界を認識する方法とどのように対比され得るのかについても考えようとしています。 |
学生特別賞 山本亜由夢 「アイランド」

「親密さ」ということが自分の作品のテーマにあると思っています。その言葉に含まれるような美しい関係や穏やかな生活をモチーフに選んでいます。ただ私自身がそのような環境を実際に目にしているわけではなく、むしろ生きていて不和を感じるときのほうが多いです。穏やかなものを疑う気持ちもあります。本当に二人は良好な関係なのか。反した感情が画面に共在するように描いています。 |