機能材料研究所

機能材料研究所について

高機能材事業として位置付けているエンジニアリングプラスチック、粘接着基材・液状ゴムなどの機能化学品、機能性コート材などの研究開発・用途開発が、機能化学品部の事業部研究所である機能材料研究所のミッションです。触媒・合成・材料設計・コンパウンド・実用評価など長年にわたり蓄積した技術をベースとして、マーケットからの様々なニーズに対してソリューションを提供するとともに、次の時代に向けた新たな価値創造を行っています。

機能材料研究所の建物

主な取り組み/研究内容 - 01 エンジニアリングプラスチック

エンジニアリングプラスチックであるタフロン™(ポリカーボネート)、ザレック™(シンジオタクチックポリスチレン)や一液性熱硬化樹脂 アイグラン™ があります。アロイ・コンパウンド化によりさらに機能を高めることにより、自動車用途、IT機器、照明用途など様々な場面でお客様のニーズに応えています。

自動車ヘッドライト
自動車装飾部品

主な取り組み/研究内容 - 02 機能化学品

機能化学品としては、粘接着基材であるアイマーブ™(水添石油樹脂)、エルモーデュ™(低立体規則性ポリプロピレン)があります。エルモーデュ™ は不織布などポリプロピレンの高機能化にも貢献します。さらに、分子の両末端に水酸基を有する液状ゴム、 Poly bd™・Poly ip™・EPOL™ や末端二重結合をもつリニアレン™(αーオレフィン)など特徴ある材料を展開しています。

不織布ロール
おむつを穿いた赤ちゃん

主な取り組み/研究内容 - 03 機能性コート材

機能性コート材としては、耐摩耗性・耐熱性に優れるタフゼット™(特殊ポリカーボネート)が電子写真感光体(OPC)ドラムの表面コーティング用樹脂として、また導電性を幅広く制御できる導電性コート剤のポリアニリンが電子材料分野で使用されています。

カラーコピー機
電解コンデンサー

主な取り組み/研究内容 - 04 お客様との共創

お客様のニーズを反映した材料開発・用途開発に加え、製品化の過程においても、CAEを活用した設計支援や流動解析、そり・応力解析などの技術サポートでお客様の製品実現を支援しています。
オープンラボ「開発サイト」では、高機能の射出成形機、実用評価設備を設置しており、試作や製品評価などでお客様とのコラボレーションを推進しています。
また、プレゼンテーションサイトでは、高機能材の用途事例を展示しており、当社の事業活動の幅の広さを体感していただくとともに、新規開発テーマ創出に向けたお客様との共創の場としてご活用いただけます。

開発サイトの成形室
プレゼンテーションサイトの展示風景

アクセス

住所
〒299-0107 千葉県市原市姉崎海岸1番地1
ページトップへ遷移