アスファルト技術課

アスファルト技術課について

「ポリマーアロイ」「界面技術」「化学分析」「物性分析」「舗装損傷シミュレーション」「接着技術」という6つのコア・テクノロジーを元に、製油所のボトム留分として生産されるストレートアスファルトに付加価値を与え、高機能アスファルトの研究開発を行っています。開発品は、高速道路などの道路舗装はもちろん、水族館、公園、旧跡などの景観舗装、空港やテーマパークなど臨海部の建造物を支える基礎杭、さらには建物の屋上防水など、広く活用されています。確かな技術と提案力で、社会インフラの安全・安心を支え、立ち寄る人々の思い出に残るモノづくりをしています。

高速道路

主な取り組み/研究内容 - 01 道路用高機能アスファルトの開発

国内・海外を問わず、幅広い評価装置と手法による多角的な分析を行い、道路舗装を長寿命化する高機能アスファルトを開発しています。製油所で生産されるアスファルトを基材とし各種添加剤をブレンドし耐久性や機能性を付加することで、施工性改善舗装、排水性舗装、景観舗装を実現しています。これらは高速道路、橋梁、公園歩道など、様々な場所で道路インフラを支えています。

道路用高機能アスファルト

主な取り組み/研究内容 - 02 アスファルト舗装再生・再利用技術の研究

アスファルト舗装は、長年の供用により、わだち掘れやひび割れなどの劣化が進むと、表面をはぎ取られ、新しい材料で敷きなおされます。その際に発生する舗装廃材の再生・再利用は、世界中で盛んに研究されている共通課題です。当社では、再利用率が高い日本の実情に合った先進的な舗装再生用添加剤を開発し、持続可能な社会に貢献しています。さらに、物理、化学、解析技術などを深化させ、国内外発注者、学協会および需要家と連携し、次世代舗装再生技術の提案を目指して研究を行っています。

劣化したアスファルト舗装

主な取り組み/研究内容 - 03 工業用高機能アスファルトの開発

地盤沈下の動きを再現した当社独自の評価手法を駆使することで、建物の基礎杭が受けるネガティブフリクションを低減させるアスファルト塗布材「SLコンパウンド」が開発され、建物を「下」から支えています。また、雨水の浸入を防ぐ屋根防水シートに適用されるアスファルト材料も、実際の施工及び供用状況に即した製品開発が行われ、「上」からも建物を守っています。アスファルト材料は、知らず知らず、私たちの生活に、安全・安心を提供し続けています。

工業用高機能アスファルト

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〒243-0303 神奈川県愛甲郡愛川町4052番地2
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