水素ステーション

水素ステーションとは

水素ステーションは、おもに燃料電池自動車(FCV)へ高純度水素を供給するステーションのことです。その方式は三つに大別されます。一つ目は「オンサイト方式」と呼ばれ、ステーション内に改質器などの水素製造装置を設置し、種々の燃料などから水素を製造する方式です。二つ目は「オフサイト方式」と呼ばれ、製油所などでの水素製造、化学工場などの副生水素を活用し、ステーションに水素を運搬、充填する方式です。三つ目は「移動式」と呼ばれ、水素およびFCVへの水素供給に必要な設備一式を大型トレーラーなどで特定の場所へ積載搬送し、充填する方式です。

当社の取り組み

当社では、将来のFCVの普及に向けた水素供給インフラに関する技術開発や実証を進めてきました。
国のプロジェクトとして、2004年には神奈川県に灯油改質オンサイト方式の秦野水素ステーションを開設しました。
さらに、2006年には千葉県にSS併設型の市原水素ステーション、2011年には成田空港内に実証用オフサイト方式の成田水素ステーションを設置し、運営してきました。
2016年3月には国の支援を受け、商用の成田水素ステーションを開所、運営し、2021年3月には千葉北水素ステーションの営業を開始しました。
水素ステーションの運営を通し、水素社会の実現に貢献するとともに事業・技術面の更なる検証・知見蓄積を進めてまいります。

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