ノルウェー

ノルウェープロジェクト

当社は1980年代後半からノルウェー領北海での石油探鉱に参入し、1990年にスノーレ油田を含む2つの海洋鉱区(スノーレ鉱区)の権益9.6%をエクイノール社から買収して、ノルウェーでの活動を本格的に開始しました。
スノーレ鉱区では1992年にスノーレ油田の生産が開始されましたが、スノーレ油田の開発と並行して実施された探鉱活動の結果、スノーレ油田の南方に複数の新たな油田が相次いで発見され、埋蔵量・生産量の増大に寄与しています。スノーレ鉱区では2020年平均で原油換算99,018バレル/日(出光権益分で約9,144バレル/日) を生産しています。
ノルウェー政府権益が公開入札に付された2002年、フラム油田群を含む鉱区(フラム鉱区)の落札に成功し、当該鉱区の権益15%を取得しました。フラム油田群は2003年に生産を開始しました。フラム鉱区では2020年平均で原油換算101,233バレル/日(出光権益分で約9,614バレル/日)を生産しています。
また、スノーレ油田の北東約50kmに位置するクナル油田が、2015年3月に生産を開始しました。クナル油田では2020年平均で原油換算18,177バレル/日(出光権益分で約4,529バレル/日)を生産しています。
フラム鉱区の北側で新たに発見された油・ガス田の開発を2019年に決定しデューバ(Duva)と名付られました。2021年後半の生産開始に向けて作業が進められています。
バレンツ海では複数鉱区で油を発見していますが、PL537鉱区のウィスティング(Wisting)発見構造は2022年末の開発意思決定を目指して評価検討を進めています。
スノーレ油田、フラム油田等の既存生産油・ガス田近傍での探鉱活動も継続しており新たな油・ガスが確認されています。スノーレ油田北西で新たに取得した鉱区のジュゴン(Dugong)構造で新たな油田を発見しました。今後追加の井戸を掘削して油層の広がりを確認しますが、早期の生産移行が期待されています。

関連情報:Idemitsu Petroleum Norge

鉱区図

鉱区図

ページトップへ遷移