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環境保全活動を効率的・効果的に進めるために、コスト効果のバランスを正確に把握しています。

集計範囲

当社と当社グループ主要関係会社4社のうち3社(出光タンカー(株)、アポロサービス(株)、出光エンジニアリング(株))を集計しました。

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集計対象期間

2006年4月1日〜2007年3月31日

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集計方法

環境省「環境会計ガイドライン」(2002)および(財)石油産業活性化センター「石油産業への環境会計導入に関する調査」(2000)を参考に集計

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環境コストの特徴

投資・費用ともに公害防止コストおよび環境製品提供のためのコストが大きな割合を占め、その主なものは燃料からの硫黄分の除去による大気汚染防止です。

環境保全コスト

分類 投資額(百万円) 費用額(百万円)
1.事業エリア内コスト 3,938 15,438
 (1)公害防止コスト 3,616 11,988
 (2)地球環境保全コスト 252 1,101
 (3)資源循環コスト 69 2,349
2.上・下流コスト 3,288 29,408
 (1)環境物品等を提供するための追加的コスト 3,288 29,405
 (2)その他の上・下流コスト 0 3
3.管理活動コスト 0 1,243
4.研究開発コスト 658 6,121
5.社会活動コスト 0 7
6.環境損傷対応コスト 64 850
合計 7,948 53,068

※数値は四捨五入をしておりますので、合計値が合わないことがあります。

環境保全対策に伴う経済効果〜実質的効果〜

効果の内容 金額(百万円)
有価物の売却収入 廃触媒金属回収 474
省エネ、省資源による節約額 再生触媒の利用 287
省エネルギー 1,540
合計 2,301

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環境効率の算出

製品生産量を環境負荷の統合値で除して環境効率としました。環境負荷の統合には、産業環境管理協会LCA日本フォーラムのデータベース「JLCA-LCAデータベース2006年度2版」を用いました。石油製品ではSOx排出量の継続的削減のため効率が2ポイント向上し、石油化学ではCO2排出原単位が増加したため、環境効率が5ポイント低下しました。

環境効率の推移
(石油製品、石油化学製品の2003年度の効率を100とした場合)

生産量の推移
(石油製品は原油処理量、石油化学製品はエチレン換算生産量をそれぞれの生産量とした)

  2003 2004 2005 2006
原油処理量(千kℓ) 28,077 28,689 32,105 32,438
エチレン換算生産量(千t) 4,148 3,960 4,330 4,191

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