当社(本社:東京都千代田区、社長:天坊 昭彦)は、全ての製油所・工場において、廃棄物の発生量に対する最終処分量の比率が1%以下となるゼロエミッション※を達成しました。
廃棄物の最終処分量削減については、「2008年度ゼロエミッション達成」を目標に掲げ、省資源化への取り組みを行ってまいりました。その結果、全ての製油所・工場の2007年度実績が、目標の1年前倒しでゼロエミッションを達成することができました。
また、社団法人日本経済団体連合会とりまとめの環境自主行動計画では、2010年度までに1990年比で製油所94%、工場88%削減が目標となっており、その目標も2006年度までに達成しております。
各製油所・工場では、ゼロエミッション達成に向け、廃棄物の脱水や焼却による減量化、使用済み触媒の再生使用、石綿(アスベスト)を含めた廃棄物の再資源化などを推進してきました。
特に定期補修工事(SDM)の際に出る建設廃材の処理については、これまで埋め立て処分をせざるを得ない状況でしたが、溶融化処理などによりリサイクルすることができたため、大幅な減量が可能になりました。
廃棄物の再資源化が環境に負荷を与える影響を見極めつつ、最終処分量の比率を0.5%以下にすることも視野に入れ、今後とも環境に配慮した事業活動を継続してまいります。
※ゼロエミッション:廃棄物最終処分率1%以下(廃棄物最終処分率=廃棄物最終処分量/廃棄物発生量)
廃棄物最終処分率(%)
廃棄物最終処分量(t)
