弊社(本社:東京都千代田区、社長:天坊 昭彦)の子会社である出光エンジニアリング株式会社(本社:千葉県千葉市、社長:安河内 千代喜(やすこうち ちよき))は、石原産業株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:田村 藤夫)より、四日市工場向け石炭ボイラ・発電設備を受注し、本年6月30日に完成しました。
その後、7月1日より運転を開始し、9月2日同工場内で竣工式を執り行いました。
本設備は、同工場の自家発電設備です。ボイラ・タービン方式で、石炭ボイラから1時間あたり200トンの蒸気を発生させ、タービン発電機で38,000キロワットを発電します。出光エンジニアリングは2003年11月に約60億円で受注しました。
受注には、本設備の設計から建設、ならびに同じ設備を保有する弊社愛知製油所で実務研修ができ、石炭の供給も手がける弊社グループの提案内容が高く評価されました。
今後も、出光エンジニアリングは予測型設備管理技術である「Dr.PLANT」を活用し、設備の科学的な寿命予測にもとづき、適切に対処していくことにより、同工場の保全費用低減を目指します。合わせて、弊社が豪州より石炭を輸入し、販売業者を通じて年間約10万トン供給します。
【発電設備の概要】
| (1)契約年月日 | 2003年11月28日 |
|---|---|
| (2)工事期間 | 2004年3月12日〜2005年6月30日 |
| (3)運転開始 | 2005年7月1日 |
| (4)発電方式 | ボイラ・タービン方式 |
| (5)定格出力 | 38,000キロワット |
| (6)燃料 | 石炭 |

