弊社(本社:東京都千代田区、社長:天坊昭彦)は、徳山製油所内訓練用プラントにて、2月14日からオマーン国営ソハール石油精製会社より新人運転員94名を受け入れ、運転技術研修を行っていましたが、7月22日に全スケジュールを終了します。7月20日には、同所にて最終研修グループの終了式を行います。
オマーン国では、増大するガソリン需要に対応するため、2006年10月操業を目指し、同国2ヶ所目となる高度分解型製油所をソハール市に建設中です。この新製油所の稼動に向けて、ソハール石油精製会社では運転員を新規採用し、操業開始時から新人運転員が実務につけることを希望しており、弊社に運転技術研修を委託されました。
弊社は、財団法人国際石油交流センター(JCCP)の支援を得て、1989年以来、中東産油国への技術協力の一環として、アブダビ国営石油会社とオマーン石油精製会社に向け、運転技術研修を毎年開催しています。
訓練を受けた研修生は、そのほとんどがオマーン国から海外に出るのは初めての20歳代の若者です。訓練の終了にあたり、「実際のプラントに触れて体験ができるため、理解しやすかった。短期間でバルブの開閉、ポンプの運転・停止などの基本操作や装置のスタートアップ、シャットダウンなど運転操作を学ぶことができた。ここで学んだ技術や経験をオマーンの新しい装置の運転に活かしたい。」等と抱負を語っています。((別ウィンドウで開きます)参考資料(49KB)参照)
弊社は、今後も、中東産油国からの研修生受け入れを継続的に実施し、人材の育成・技術協力に貢献することにより、中東産油国との関係強化を図っていきます。
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【終了式】
| (1) | 日時 | : | 7月20日(水) 13時〜14時 |
| (2) | 場所 | : | 徳山製油所 講堂 |
【研修内容】
| (1)研修期間 | 2005年2月から7月まで94名を5グループにわけ実施 |
|---|---|
| (2)研修実施場所 | 徳山製油所内 (所在地:山口県周南市、所長:杉本祐司) |
| (3)担当セクション | 製造部 海外技術協力グループ |
| (4)設備内容 | 3,000B/Dの訓練用プラント |
| (5)使用資材 | 水(油代替)と窒素(水素代替) |
| (6)訓練内容 | バルブの開閉、ポンプの運転停止等の操作から、装置の運転開始・停止まで、運転員としての操作を指導 |
