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弊社(本社:東京都千代田区、社長:天坊 昭彦)は、7月1日(金)、2日(土)日本ブルーベリー協会主催、府中グリーンプラザ(所在地:東京都府中市)にて開催されるシンポジウム・フェア「2005ブルーベリーin東京」において、カミキリムシの被害を防ぐ微生物農薬「バイオリサ・カミキリ」を日東電工株式会社(本社:大阪府茨木市、社長:竹本 正道)と共同で出展します。

本シンポジウムでは、1日目に、ブルーベリー栽培のさらなる育成に向けて、協会会員をはじめ、有識者が集い、その研究成果や取り組み事例が発表されます。また、ブルーベリーの製品販売や資料の展示が行われ、本商品も出品します。2日目には、産地見学が行われます。この見学コースの中で、本商品を東京農工大学内ブルーベリー園で取り付け、実演します。

「バイオリサ(※1)・カミキリ」は、日東電工(株)がテープ加工技術を応用し開発、1995年11月に農薬登録(登録番号:第19071号)となりました。カミキリムシ防除としては、日本初となる微生物農薬です。かんきつ類から、2003年果樹類に適用拡大し、ブルーベリーでも使用できるようになりました。弊社は、2003年4月より、販売元として展開しております。

(※1)バイオリサ:
生物のBioとわが国の目指す農業である環境に対する負担の少ない「低投入持続型農業」(Low Input Sustainable Agriculture)からの造語

本商品の特長は、以下のとおりです。

  1. 日本国内の自然界に生息する昆虫病原性糸病菌「ボーベリア・ブロンニアティ」を、パルプ不織布(テープ)に固定した新しいタイプ
  2. 果樹類の難防除害虫カミキリムシ(ゴマダラカミキリ・キボシカミキリ・センノカミキリ)の成虫防除に有効
  3. 殺虫効果は、約30日と長く持続
  4. 環境・人畜・有用生物などに影響なし
  5. カミキリムシが接触しそうな樹幹や枝の分岐部に不織布テープを取り付けるだけ

≪みかんに使用した場合の効果≫

出所:日東電工(株)

「日向夏(みかん)」の産地である宮崎県綾町では、行政・生産者・JAが一体となり、「果樹病害虫緊急防除対策事業」を2004年度より開始しました。この防除対策事業における本商品のご採用は、2004年度末で綾町のかんきつ類作付面積30ヘクタールのうち、20ヘクタール(約70%)に達しております。

今後も、弊社は「バイオリサ・カミキリ」を全国の生産者や行政に紹介し、環境にやさしい「低投入持続型農業」に貢献してまいります。

バイオリサ・カミキリ

イチジクに取り付けたバイオリサ

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お問い合わせ先

出光興産株式会社
広報室(西羅・飯沼)
TEL 03-3213-3115



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