弊社(本社:東京都千代田区、社長:天坊昭彦)は、株式会社ジャパンサービスと連携し、株式会社加ト吉新潟魚沼第二工場(本社:香川県観音寺市、社長:加藤義和)、関係会社である株式会社北海道加ト吉赤平工場(本社:北海道赤平(アカビラ)市、社長:加藤義和)、ならびに株式会社光陽(本社:愛知県豊橋市、社長:鈴木國雄)の3工場にコージェネレーション設備を敷設し、このほど相次いでESCO方式による電熱供給を開始いたしました。
本契約は、各工場と株式会社ジャパンサービス、住信リース株式会社の3社間でESCO契約、そして、弊社と株式会社ジャパンサービス間で運転保全請負契約を10年間締結し、弊社が本設備の運転と設備管理を受託しております。
3工場ともA重油を燃料としたディーゼルエンジンの発電機から電気、またその排熱を利用した温水・蒸気を10年間固定単価で供給します。その結果、CO2の排出量削減による環境負荷低減、エネルギーコストの削減を図ることができます。
設備概要は以下のとおりです。
| 新潟魚沼第二工場 | 北海道加ト吉赤平工場 | 光陽 | |
|---|---|---|---|
| 所在地 | 新潟県南魚沼郡塩沢町 | 北海道赤平市赤平 | 愛知県宝飯郡一宮町 |
| 生産品目 | 無菌パック米飯、越後の名水 | 冷凍コロッケ、冷凍麺 | 冷凍うどん、冷凍食品 |
| 設備内容 | 発電能力 495kW×2台 | 発電能力 495kW×2台 | 発電能力 185kW×7台 |
| 運転開始日 | 11月1日 | 12月1日 | 11月1日 |
| CO2削減メリット | 前年比 約17%削減 | 前年比 約17%削減 | 前年比 約8.5%削減 |
| エネルギー削減メリット | 前年比 約17%削減 | 前年比 約7%削減 | 前年比 約12%削減 |
同社は、冷凍うどん製造において、国内トップシェア企業であり、品質管理、環境負荷低減、ならびにコスト削減への取り組みが徹底して行われており、前期比5%の経費節減を目標に掲げています。既に同社中央工場において、本年6月より、今回と同一形態で電熱供給を開始しております。
現在、弊社の電熱供給事業は本件も含めて発電容量165千kWに達しております。
株式会社加ト吉新潟魚沼第二工場
コージェネレーション設備
