本日、午前9時58分ごろ、重質流動接触分解装置の分離塔(F−V1)のオーバーヘッド配管に接続されているスタートアップ配管(20インチ)近傍より、火災が発生していることを発見しました。その後、公設消防、地域共同防災、自衛防災による消火活動により午前10時20分に鎮火を確認しました。現在の状況の概要についてお知らせ致します。
1.製油所名
【名称】 出光興産(株)北海道製油所
【住所】 北海道苫小牧市真砂町25−1
【所長】 所長 水田 清継
2.火災場所
(別ウィンドウで開きます)(添付構内図ご参照)(PDF:59KB)
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重油流動接触分解装置分離塔(F−V1)付近の配管および周辺の可燃物
3.その他の被害状況
なし
4.負傷者
人身事故やケガ人はありません。
5.対策本部設置
| (1) | 対策本部設置 | |
| 午前10時02分 | 現地対策本部設置 (本部長 所長 水田 清継) |
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| (2) | 本社対策本部 | |
| 午前10時05分 | 本社対策本部設置 (本部長 執行役員製造部長 長谷川 為久夫(イクオ)) |
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6.装置稼動状況
流動接触分解装置はスタート操作中で、触媒再生系に空気を供給し、再生空気加熱炉にて昇温操作を行っておりました。 原料油は9月7日に導入予定でした。
【運転中の装置】
常圧蒸留装置、減圧蒸留装置、ナフサ水素化脱硫装置、接触改質装置、接触改質装置分留設備(Gプラント)、灯油水素化脱硫装置、軽油深度水素化脱硫装置、重質軽油水素化分解装置、硫黄回収装置、第2硫黄回収装置、第3硫黄回収装置、水素製造装置
7.製品の入出荷状況
現在、北海道製油所では陸上・海上ともに出荷停止しております(原油船より原油の受入を行っておりましたが停止しております)。
8.火災原因、調査について
スタートアップ操作の状況、現場の状況を確認中であり、今後、詳細に原因を究明して参ります。
