このたび弊社(本社:東京都千代田区、社長:天坊昭彦)は、九州大豆食品協業組合(事務所:熊本市世安町380 理事長:吉良元雄)宇土(うと)工場で、8月1日より電熱供給(電気:570kW、蒸気も供給)を開始したことをお知らせいたします。本件は、コスト削減に取り組む同組合の事業方針に弊社の電熱供給サービスが評価され、成約に繋がりました。
九州大豆食品協業組合宇土工場は、納豆・きな粉業界において、数々の受賞に輝くマルキン食品株式会社他8社からなる協業組合加盟9社の製造工場として知られており、九州各県はもちろん、関西方面にも納豆を中心に大豆関連食品を供給しています。有機栽培大豆を納豆の原料とし、容器はトウモロコシのでんぷんを主原料にした「生分解性容器(エコスターチ)」を使用する等、安心・安全と地球環境保全に取り組み、それが評価され生産量が増えています。
【事業概要】
| (1)所在地 | 熊本県宇土市松原356−4 |
|---|---|
| (2)設備内容 | 出力190kWディーゼルエンジン×3基(燃料:A重油)、排熱ボイラー1台(設計・施工:西芝電機株式会社) |
| (3)総合効率 | 54.8%(発電+熱回収) |
| (4)契約年月日 | 2004年1月23日 |
| (5)請け負い業務 | 同組合から西芝電機が工事を受注し7月31日に工場に設備を引き渡しました。それを受け、弊社は、工場より、燃料供給、運転、設備メンテナンスを受託し、電気と熱の供給量に応じて料金を請求します。 |
| (6)契約形態 | 九州大豆食品協業組合・弊社との間でESCO【エネルギー・サービス・カンパニー】契約を締結しました。 |
| (7)契約期間 | 2004年8月より、10年間 |
| (8)CO2削減量 | 2004年度需要想定対比 121t/年削減見込み |
| (9)エネルギー削減メリット | 2004年度需要想定対比、当該工場全体に対し、約4.8%削減見込み |
【今年度の営業活動】
| (1) | 弊社は分散型電源分野において、2003年度に発電容量5万kWを受注しました。2000年より本事業に着手して以来、累計発電容量16万kWに到達しております。現在弊社支店で総勢29名の体制で単年度受注目標6.5万kWを目指し、営業活動を展開しております。 |
(2) |
受注目標:2006年度末累計36万kW。 |
九州大豆食品協業組合
コージェネレーション設備
