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  この度弊社は、世界初の炭そ病・うどんこ病用微生物農薬を開発し、イチゴ用の『バイオトラスト水和剤』を8月20日より発売しますのでお知らせします。
 本剤は、栃木県農業試験場と共同開発した微生物菌株を利用し、科学技術振興事業団の委託を受けて開発しました。自然界に存在する菌を利用するので、安全性・環境性に優れ、効果が持続するという特徴があります。
今後イチゴ以外の作物への適用拡大を図り、5年後(平成18年)に10億円の売上げを目指します。

1.発売日

平成13年8月20日

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2. 商品名

「バイオトラスト水和剤」
(「バイオ」:生物剤で、「トラスト」:信頼できる の意味)

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3.農薬登録取得日

平成13年7月12日

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4.販売会社

出光興産株式会社

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5. 販売場所

全国の農薬取扱店ならびに農協

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6.参考価格、荷姿

1,880円/100g粉末入り袋、1ケース20袋入

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7.商品の特徴

(1) 自然界に存在する糸状菌の一種(タラロマイセス フラバス菌)を使用しているため、安全性・環境性に優れる。
(2)「待ち伏せて、食べる」という新しい作用で病害を予防します。
 (a)植物体上に菌を住着かせ、炭そ病・うどんこ病など病原菌の 
 生息場やえさを先に奪う(拮抗作用)
 (b)病原菌に寄生することで、直接相手を弱らせる(菌寄生作用)
(3) 菌が長期間植物体上に住着くことから、効果の持続性に優れる。
(4) 新JAS法に定める有機農産物生産に使用でき、より安全で高 品質な農業生産物を求める消費者のニーズに応えることができる。
(5) 受粉蜂であるミツバチや天敵昆虫への影響がない。
(6) 微粉末状の水和剤なので使いやすい。
(7) 既存の化学農薬との併用ができる。
(8) 保存性に優れ、室温で保存できる。

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8.今後の計画

(1) キュウリのうどんこ病、お茶の炭そ病など、対象作物の拡大を図ります。
(2) 初年度3億円、5年後(平成18年)に売上10億円を目指します。
(3) 今後も生物農薬のパイオニアとして、後続商品の開発に力を注いでいきます。

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9.開発の経緯

(1) 微生物技術を背景に、平成4年に微生物を利用した土壌改良資材「Drキンコン」を発売。 以来「環境保全型農業の提案」をコンセプトに、微生物を利用した種々の商品開発を行う。
(2) 平成11年3月に、弊社初の微生物農薬「ボトキラー水和剤」を発売。
(3) 科学技術振興事業団の委託を受け、平成9年3月より本剤の開発を開始。本剤のイチゴ炭そ病防除効果の高い微生物菌株は、栃木県農業試験場と共同開発を行った。
(4) 本年7月12日に本剤の農薬登録を取得。
(5) 今回の発売により、国内初の「生物農薬(自社原体生物殺菌剤)を複数保有するメーカー」となる。


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