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 弊社のグループ企業である出光スノーレ石油開発(株)は、この度ノルウェー現地法人(イデミツペトロリアムノルゲ)を通じ保有するノルウェー領北海の鉱区(PL057およびPL089)において、予てより開発中であったスノーレ油田北部地域から原油生産を開始しましたのでお知らせ致します。

1.スノーレ油田北部地域開発の概要

 当該鉱区(PL057およびPL089)はベルゲン北西約210kmのノルウェー領北海北部に位置し、既にスノーレ油田ほか計7油田から原油を生産しております。

 スノーレ油田は1979年に発見されましたが、南北に大きな油田であるため、当初より南部と北部の2地域に分けて油田開発を進めております。南部地域は当該鉱区内で最初に開発されスノーレ油田として1992年に原油生産を開始しております。

 一方、北部地域は1998年に開発作業が開始され、本年5月に原油生産用の新たな海洋プラットフォームを油田北部海域に設置、生産開始準備を進めてまいりましたが、当初計画より2ヵ月早く原油の生産を開始しました。原油生産は当初3坑の生産井から日量70千バレルで開始し、順次生産井数を増やしてまいります。尚、ピーク時の生産量は、2003年に日量113千バレルに達するものと見込んでおります。

 イデミツペトロリアムノルゲは、1989年に当該鉱区の権益9.6%を取得し、開発に参加しております。今回スノーレ油田北部地域からの生産が加わることにより、出光権益分の原油生産量は日量35千バレルから、来年には日量41千バレルに増加する見込みです。

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2.これまでの出光の北海における石油開発の取り組みについて

1989年 10月、ノルウェー国営石油会社スタットオイルよりスノーレ油田を含む鉱区の権益9.6%を取得。
1992年 8月、スノーレ油田(南部)生産開始。
1993年 トルディスイースト油田およびボルグ油田発見。
1994年 トルディス油田およびスタットフィヨルドイースト油田生産開始。
1996年 シグナ油田発見。
1997年 ヴィグディス油田生産開始。
1999年 ボルグ油田生産開始。
2000年 シグナ油田生産開始。
2001年 ボルグ油田北方で油発見(4月)
スノーレ油田北部から生産開始。(6月)

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3.開発会社の概要

(1)出光オイルアンドガス開発(株)

本社 東京都新宿区大久保2-3-4
代表者 栗原賢造
資本金 82億7千5百万円
設立 1989年8月
株主 出光興産(株)100%

(2)出光スノーレ石油開発(株)

本社 東京都新宿区大久保2-3-4
代表者 栗原賢造
資本金 151億2千万円
設立 1989年10月
株主 出光オイルアンドガス開発(株)50.5%,石油公団49.5%

(3)イデミツペトロリアムノルゲ (Idemitsu Petroleum Norge a.s.)

本社 オスロ、ノルウェー王国
代表者 横須賀晃一
資本金 727.9百万ノルウェークローネ
設立 1989年9月
株主 出光スノーレ石油開発(株)100%

【参考】スノーレ油田の位置を示す鉱区図


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