いちごの炭そ病、うどんこ病の予防薬

バイオトラスト®水和剤は、栃木県のいちごから分離されたカビ「タラロマイセス フラバス」を製剤化した、いちごの炭そ病、うどんこ病の予防薬です。
農林水産省登録 第20659号
荷姿 100g/袋(乾燥剤入り)

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- (別ウィンドウで開きます)近接散布の日数表(PDF:263KB)
- (別ウィンドウで開きます)MSDS(PDF:12KB)
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成分・性状
農薬の種類
タラロマイセス フラバス水和剤
有効成分
タラロマイセス フラバス胞子 1×108cfu/g
その他の成分
鉱物質微粉、界面活性剤等
性状
類白色水和性粉末 100μm以下
特徴
- 使用回数に制限がなく、農薬の使用回数にカウントされません
- マルハナバチ、ミツバチ、天敵昆虫に影響がありません
- 薬剤耐性菌に対しても予防効果を発揮
適用病害と使用方法
| 作物名 | 適用 病害虫名 |
希釈倍数 | 使用液量 | 使用時期 | 本剤の 使用回数 |
使用方法 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| いちご | 炭疽病 うどんこ病 |
1,000〜2,000倍 | 150〜300ℓ/10a | 育苗期〜 収穫前日まで |
-※ | 散布 |
※使用回数は特に定めない
上手な使用ポイント
- 化学農薬とローテーション散布→親株〜定植後開花までの予防散布
- 葉裏およびクラウン部までムラなく散布→1,000〜2,000倍希釈で、液量を2〜3割増
- 夕方散布→日照が弱まってから
- 展着剤を加用→アプローチBI、スカッシュ、ネオエステリン、マイリノー等
- 他の化学農薬との近接散布により、有効成分の活動に影響が生じる恐れがあります。
「近接散布の日数表」をご参照ください。
(別ウィンドウで開きます)近接散布の日数表(PDF:263KB)
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効果・薬害などの注意
- 散布液の調製に当たっては、適量の水で薬剤を良く溶かした後、所定の散布水量に調製し、散布する。
- 有効成分は生菌であるので、散布液調製後はできるだけ速やかに散布する。
また、開封後は密封して保管し、できるだけ早く使い切る。 - 保護作用が高く予防効果が主体なので、発病前〜発病初期に7〜10日間隔で数回散布することが望ましい。
- 他剤と混用すると十分に効果が発揮されない場合があるので注意する。
- 散布量は対象作物の生育段階、栽培形態および散布方法に合わせ調節する。
- 有効成分が植物体へ定着するためには、散布後一定期間(半日程度)、湿度を保つことが必要なので、そのような条件を整えるよう配慮する。
また、低濃度(2,000倍)では定着が不十分になることがあるので、特に注意を要する。 - 散布により果実に汚れを生ずるおそれがあるので、収穫期の散布には気をつける。
- 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所などの関係機関の指導を受けることが望ましい。
安全使用上の注意
- 眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意すること。
眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。 - 散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用する。
- 作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換する。
- 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。
- かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触を避ける。
- 夏期高温時の使用を避ける。
その他
魚毒性
水産動物に影響をおよぼすが、通常の使用方法では問題ない。
保管
密封し、直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥したところに保管する。
